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アロマ認知症予防 [アロマ認知症予防]

数年前にテレビで紹介され
一躍有名になりました。

認知症で最初にダメージを受けるのは臭神経であり、
その臭神経を刺激することで認知症の予防に
効果があるという研究結果が発表されました。

そのときに利用されたのがアロマであり、
テレビでも紹介されて爆発的に売れました。

現在でも、アロマテラピーの定番でもあり、
ショップでアロマで認知症予防と紹介されています。

昼夜で2種類のアロマオイルを使い分けるようになっています。

朝から昼にかけては
ローズマリーとレモンのエッセンシャルオイルを2:1で混合したもの、
夜から就寝時にかけては
ラベンダーとオレンジのエッセンシャルオイルを2:1で混合したものを
用いると効果があったといわれます。

この2つのオイルは認知症予防アロマとして
セットになって販売されていますから、
問い合わせてみてください。

昼用/夜用ブレンドアロマ2本セット


注意すべき点としては、
アロマオイルが純正であるかどうか。

あまり安価なものは、合成である可能性があります。

購入時には確かめるようにしましょう。


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認知症ケア専門士 [認知症ケア専門士]

認知症ケア専門士というのは、一般社団法人日本認知症ケア学会が、
認知症介護従事者の自己研鑚および生涯学習の機会提供を目的として
設定している民間資格です。

常に新たな知識・技能の修得を資格維持の要件としているので、
更新制の資格となっています。

受験資格は
「認知症ケアに関する施設、団体、機関等において、過去10年間の間に3年以上の認知症ケアの実務経験を有する者」
となっていますが、この施設、団体、機関というのは
認知症専門の事業所である必要はなく、
職務上認知症ケアに携わっていれば受験可能のようです。

国家資格等の所持の有無も関係ないそうです。

試験は毎年7月頃に4分野の筆記試験
11月頃に実施の面接試験の2つの試験があります。

有資格者は、介護保険施設や医療機関、
居宅介護支援事業所、社会福祉協議会、
地域包括支援センター等の介護や福祉の現場で活躍されています。


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若年性認知症 [若年性認知症]

認知症は高齢者の疾患と思われいますが、
比較的若くても認知症を発症することがあります。

64歳以下で発症する認知症を若年性認知症といいます。

若いといっても若年性認知症と診断された人の年齢は
51歳です。

アルツハイマー型と脳血管性型がほとんどで、
患者数は約4万人、男性の方が多いようです。

若年性認知症は、高齢者の認知症より進行が速いと言われます。

早期に発見すると、進行を遅らせる処置ができますので、
早期発見が最も重要とされます。

ただ、自分で気づいて受信するということは希ですので、
家族や同僚などの協力が必要となります。

神経内科や物忘れ外来などの受信をおすすめします。




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